診療のご案内

診療科目・時間

診療科目
眼科
診療時間 日祝
午前診
9:30〜12:00
● ● ● ● ● ● ー
午後診
16:00〜18:30
● ● ー ● ● ー ー
休診日
水曜午後、土曜午後、日曜、祝日
【初診の方の受付時間について】
※初診の方はなるべく診療時間終了30分前までにご来院いただきますようお願いいたします。
【コンタクトレンズ処方の受付時間について】
※コンタクトレンズのご使用が全く初めての方、また当院でのコンタクトレンズ処方が初めての方につきましても、検査や装用練習などにお時間がかかりますので、診察終了時間の1時間前までにご来院くださいますようお願いいたします。

初めて受診される方へ

初めて受診される時には下記のものをご持参ください。
  • 一般内科イメージ

    健康保険証

    毎月確認させていただきます。ご面倒ですがその都度ご持参ください。
  • 一般内科イメージ

    検査結果・紹介状

    他の医療機関で検査を受けられた場合は、その検査結果をできるだけお持ちください。また、紹介状をお持ちの場合は必ずご持参ください。
  • 一般内科イメージ

    お薬手帳

    他の医療機関でお薬を処方されている場合は、できればお薬手帳か薬自体をご持参ください。

こんな症状でお困りの方に

  • 目のかすみ、疲れ目
  • 目のかゆみ、痛み、充血
  • 涙が出る、乾き目
  • 見えにくい、視力が下がった気がする
  • 歪んで見える、影がかかったように見える

眼の病気の中には、初めのうちは自覚症状が少なく、進行してしまうまで気がつかないケースも多いです。このため、日々の定期的な眼科検診がとても大切です。当院では光干渉断層計(OCT)を導入しており、眼底3次元画像解析検査が可能です。また、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、網膜裂孔(網膜に穴が開いた状態、放置すると網膜剥離に進行する危険性があります)など、レーザー治療が必要となる病気にも対処可能です。

こんな症状でお困りの方は、すぐに受診されることをおすすめします。

主な診療内容

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医院のIT化により医療におけるサービス、質の向上をめざします

当院では、電子カルテおよび画像ファイリングシステムとして、NIDEK社のNAVIS-CLを導入しております。デジタル画像で前眼部や眼底などの所見を記録することにより、モニターを通して詳しい病状をご説明することが可能です。長期的な管理を必要とする病気(糖尿病網膜症や緑内障など)の経過観察にも有用です。
また、オーダリングシステムにより院内での待ち時間を少しでも短縮できるよう、医療サービス、質の向上に努めてまいります。

【眼底3次元画像解析について】

眼底3次元画像解析装置、光干渉断層計(Optical Coherence Tomography : OCT)は光の干渉原理を使い、赤外光で目の奥にある“網膜”をスキャンし、網膜の断層画像を取得する医療機器です。
当院で導入しました光干渉断層計(NIDEK RS-3000)では、従来の検査からでは分かりにくかった網膜や視神経乳頭の状態について、痛みを感じることなく詳しく調べることができ、緑内障の早期発見、糖尿病網膜症や加齢黄斑変性等の眼底疾患の診断や経過観察に有用です。